にきびの原因のほとんどは過剰な皮脂分泌や化粧品からの汚れと言われています。
ニキビが気になって鏡も見たくない。そんなあなたの為に、とっておきのスキンケアをご紹介します。
この季節のお悩みに対する豆知識を皆様にお届します。
リコピンとビタミンCを豊富に含む熟したトマトは日焼け後の肌にとてもいいと言われています。 リコピンは最近、何かと話題を集めている成分ですが、リコピンはシミの原因となるメラニンの生成を抑え 同時に肌のみずみずしさを保つコラーゲンの量を増やし、しわ、たるみを予防する効果がある可能性が期待されています。 トマトの赤い色はリコピンの色で以前からトマトを食べると肌がきれいになると言われてきましたが そういう理由があったわけです。 そしてトマトに含まれるビタミンCは強い抗酸化作用や抗ストレス作用を持っています。過酸化脂質による 細胞の破壊を防ぐことで、肌の老化を抑えます。 トマトに熱を加えると、トマトに含まれる抗酸化成分、リコピンは生食に比べ約3倍に増えると言われています。 作り方は簡単で、トマトのおしりの部分に切り込みをいれへたを下にしてオリーブオイルをかけ 160℃のオーブンで10分程ローストして塩をかけるとおいしく召し上がれます。
運動をすることによって新陳代謝が上がると、肌のターンオーバーが促されきれいな肌に近づけると言われています。 人間の体は肌細胞だけではなく、すべての細胞が一定周期で生まれ変わっています。 これを新陳代謝と呼びます。 新陳代謝がにぶると内臓をはじめとする体の機能が低下し、もちろん、肌細胞の生まれ代わりにも影響を及ぼします。 つまり、体全体の新陳代謝を上げることが健康にも、美肌にもいいということです。 新陳代謝を上げるのに最も効果的なのが有酸素運動の代表的なものともいえるウォーキングです。 1日20分ほどの有酸素運動が効果的だと言われていますが、ウォーキングは話しながらや犬の散歩ついでに 歩く程度では有効ではなく、集中して歩くということが重要です。 みなさんも日々の生活の中にウォーキングを取り入れ若々しい肌作りを目指しませんか?
暖かい季節に近づくにつれ気になるのがメイク崩れ・・ 朝、せっかくメイクをして出かけても出勤途中にすでに崩れてるってことないですか? それはファンデーションの下地作りに大きなミスがあるんです。 メイクはまず、洗顔→化粧水→乳液→美容液→下地クリーム→ファンデーションという工程で行っていきます。 この時、大事なのがスキンケア。 化粧水はコットンにたっぷりと浸み込ませ顔全体に叩き込むように入れ込んでいきます。 次に乳液ですがその前にお顔につけた化粧水を両手の平でぐっぐっとおさえ押し込んでいきます。 これがその後のファンデーションののりをよくする第1のポイントです。 そして乳液ですが朝の乳液は夜に比べ多少少なめに薄くのばしてください。 これはその後の美容液も同じです。 つけすぎたなと思ったらテッシュでやさしく抑えるようにふき取ります。 小鼻の回りや目の際、生え際なども丁寧に抑えてください。 このひと手間がその後のメイクののりやもちをよくする最大の裏ワザです。 指の腹が肌にピタっとくっつく程度がベスト!! 下地クリームを薄くのばし、ファンデーションはパフでのばすというよりのせていく、押さえていくという 方法がスキンケアでピタっと整えた肌にピタっとファンデをのせることができる秘訣なんです。